「新しい綺麗な材料」より貴重な「汚れた古材」

早いもので今年で37歳。

建築の業界の仕事に携わり始めた新卒の23歳からもうすぐ15年。

今現在、セルフビルドサポートの仕事をさせていただきながら、

最近、はっ!と気づかされた、驚くべき価値観の大逆転。

 

 

新しい材料よりも貴重な古材。

 

 

1本ずつ、1枚ずつの表情が全くといっていいほどに違う古材。

数に限りがあり、集めようとすると調達に工夫が必要な古材。

 

 

古材の長さや幅、サイズとその表情を見ながら、

そこにどの材料を使うか?

それを様々な角度から見ながら、そこにあてがいながら感覚を含めて使う材料を選んでいると、

見えなくなる下地に綺麗な新しい材料を使って、

ホコリをかぶって土がついていて、ささくれが立っている汚れた古材を、

最終的に見えてくる化粧材として使おうと慎重に選定している自分に気がつき、

なんだか思わず笑ってしまいました。

 

 

特に15年前にハウスメーカーに勤めていた僕にとっては、

この真実は衝撃。

真っ直ぐで狂いのない綺麗な材料。

無垢材でもなく、ピシッと整った、木目調がプリントされた新建材が良しとされた時代。

180°ひっくり返った価値観…。

まさに衝撃。

 

 

セルフビルドパートナーとして、「住まい手さんが自分で作ることのサポートに徹する。」

そう心に決めて活動を始めた僕が何よりも一番大切にしてきたことは、住まい手さんのニーズに寄り添うことでした。

それによって気づかされた、紛れもないお客さまの求めている嗜好です。

僕たちの固定概念を根底から打ち崩されました。

 

 

もちろん、僕自身もそれがいい!そうしたい!それがカッコイイ!

と思わない限りは、「いや~…、こっちの方がいいんじゃないですかー?」

とご意見させていただくこともあるのですが、

僕にお声掛けいただくみなさんとは、

不思議と趣味嗜好がバシッと合うことが多いのです。

建築だけでなくプライベートの趣味嗜好も含めて、いやむしろそちらの方が(笑)

 

 

逆にあまりにも考え方がかけ離れてしまっている方には、

恐らく僕よりももっと相性の良いパートナーの方がいらっしゃるかと思いますので、

大変おこがましいことかと思いますが、ご依頼をお断りさせていただく場合もあります。

なぜなら建築は相性が最も大切で、

良きパートナーを選ぶことが、

良い建築を作る最も大切な要素だと僕は考えているからです。

 

 

新卒当初から営業担当として今までに恐らく数百人~数千人?のお客さまとお話しをさせていただきました。

全ての方と相性が合うことはもちろんあり得ませんでした。

嫌な思いをさせてしまい、ご迷惑をお掛けしてしまった方もたくさんいらっしゃいます。

 

全ての方とお仕事をさせていただくことはできません。

だからこそ、ご縁をいただいた方には良いお仕事と良いお付き合いができるように、

そんな風になれたらいいなーと、考えております。

 

僕とお客さまとの相性については初対面、初めてお会いしたときの直感を最も大切にしています。

もちろんお客さまにも僕自身を見ていただいています。

どんな人柄で何を大切にしているのか?

どんな夢をお持ちなのか?

それをお互いに曝け出し合う!?のが最も大切な初回のお打ち合わせになります。

 

初回の訪問、ご相談は無料にて行わせていただく

「おためしコンサルプラン」をご用意させていただいています。

ぜひご利用下さい。

一緒に夢と妄想を語り合いましょう!

 

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